- 主 旨：
- 忍び寄るコンピュータ社会はあらゆる企業・事業・家庭等に影響を及ぼ
し、フレシュな感覚を持たずして、対応していくことは難しくなってきてお
ります。一方、税理士会はコンピュータを利用した情報交換方法の模索としての
ＴＡＩＮＳを立ち上げ、利用が開始されています。また、埼玉県連は協同
組合を通して、コンピュータを利用した情報交換機器としてのパソコンを
全支部に配布し、利用準備に踏み切っています。そこで、現実のパソコン社会に対応するべく、具体的なパソコンの利用
を積極的に税理士会会員が模索する必要があると考え、ここに情報シ
ステム研究会を創立するものであります。 - 目 的：
- パソコンを取り巻く様々な問題を研究する。そして、その研究は税理士
事務所やその関与先の経営上の実務に役立てることを念頭に研究す
る。但し、パソコンの具体的使用、利用をダイレクトに研修する方法を
採用し、 ハードウエア自体に関する研究は避ける。 - 事 業：
- ・コンピュータ通信に関する研究（Ｅメール）
・インターネットに関する研究
・ＬＡＮに関する研究（構築及び運用）
・通信上のデータのセキュリティの確保（暗号化、復号化）に関する研究
・ビジネス・アプリケーションの利用に関する研究 - 会 員：
- 熊谷支部の会員をもって組織する。
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- 方 法：
- 日頃パソコンを苦手としている会員の皆さんに、誰にでも親しめる
ような方法で研修を行います。 - 連 絡：
- 原則として開催案内及び会員への諸連絡は「Ｅメール」にて行う。
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関東信越税理士会熊谷支部 情報システム研究会
〒３６０熊谷市宮町２−１４４
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