◆院長略歴

昭和５５年	聖マリアンナ医科大学卒業
同年	聖マリアンナ医科大学　第一外科教室入局消化器疾患の臨床、研究に携わる
昭和６１年	市中病院勤務
平成４年	栗原医院継承　今日に至る

専門科目／消化器科、一般外科、内科

院長より一言

　現在、我が国の死亡原因のなかで悪性腫瘍の占める率は減少していません。私は消化器外科医として１０余年消化器癌の治療に携わってきました。
　今では、胃癌・大腸癌は、早期発見することにより開腹手術することなしに、内視鏡手術で治療することが可能になってきました。内視鏡手術は体への負担が少なく、早期に社会復帰が可能です。
　今までの経験を生かして、苦痛のない検査を心掛け、癌の早期発見をめざして努力、研鑽を続けたいと日々思っています。