支部広報誌「桜の里」

「税を考える週間」レポート


〜「税を考える週間」とは〜

 国民に税の仕組みや目的等を考えてもらうとともに、税や税務行政に対する
理解を深めてもらう事を目的として、毎年11月11日から17日までの期間に
国税庁が行う広報・広聴活動の事をいいます。

 税理士会熊谷支部では「税を考える週間」の広報活動として、熊谷市商店街
連合会が主催する「ゑびす市」に参加して無料税務相談会を行ったので、
その様子を取材してきました。


〜去年に引き続き「ゑびす市」に参加〜

 「税を考える週間」を目前に控えた11月2日(月)に「ゑびす市」に参加してき
ました。

 ゑびす市とは熊谷の秋の風物詩である「熊谷えびす大商業祭」の一環として
開催されるもので、地域物産展やダンスイベント等が行われます。

 副支部長・広報部部長・広報部副部長の3名で参加しました。
 消費税率引き上げや相続税の非課税枠縮小に伴い、消費税・相続税に
関する質問が多かったようです。



 今年もノベルティグッズとして支部名入りの花の種子を作製・配布しました。



 会場には元プロ野球のパンチ佐藤氏も来ていました。
 パンチ佐藤氏はプロ野球独立リーグ・BCリーグの「武蔵ヒートベアーズ」と
いうチームの宣伝本部長を務めているそうです。



 会場はたくさんの人で賑わっていました。


 当日は多くの熊谷支部会員や熊谷税務署幹部の皆さまに応援に来て
いただきました。
 ありがとうございました。

目次 TOP