次のフォームを利用すれば、ホームページにアクセスした方からのメッセージを指定のメールアドレスに送信することができます。メモ帳などのテキストエディタでフォームを付けるファイルを開き、以下の記述をコピーしてフォームを付けたい場所に貼り付けてください。貼り付けた後、「**********」の部分にご自分のメールアドレスを入力してください。

<form method="post" action="/cgi-bin/uncgi/std_form.cgi?**********">
氏名　<input type="text" name="name" size="50"><br>
性別　<input type="radio" name="sex" value="男">男
<input type="radio" name="sex" value="女">女<br>
E-mail　<input type="text" name="address" size="50"><br>
URL　<input type="text" name="url" size="50" value="http://"><br>
メッセージ<br><textarea name="message" rows="6" cols="50"></textarea><br>
<input type="submit" value="送信"> <input type="reset" value="取り消し">
</form>

　上の記述の緑色の部分を変更することで、フォームの入力枠サイズを変更できます。ただし、入力枠サイズは貼り付けたページの基本文字サイズや、閲覧するブラウザの設定に依存します。

size=の後の「"」で挟まれた数字は、枠の横幅を示します。上の記述では「50」になってますが、この数字を変更して横幅を決めることができます。

rows=の後の「"」で挟まれた数字は、一度に表示できる行数を示します。上の記述では「6」になってますが、この数字を変更して行数を決めることができます。ここで指定した行数以上に文字が入力された場合は、スクロールされます。

cols=の後の「"」で挟まれた数字は、列数を示します。上の記述では「50」になってますが、この数字を変更して列数を決めることができます。ここで指定した列数以上に文字が入力された場合は、自動的に次の行へ折り返されます。

　なお、HTMLの知識がある方は、「name」、「sex」、「address」、「url」、「message」のname属性を利用してフォームをカスタマイズしたり、デザインやレイアウトを変更したりもできます。ただし、name属性だけは変更しないでください。

　標準フォームでは項目が足りないという方のために、有料にて特別仕様のフォームCGIを作成いたします。お申し込みになる際には、次の内容をお知らせください。

<form method="post" action="/cgi-bin/uncgi/特別仕様フォーム名?メールアドレス">
項目１　<input type="text" name="属性名１" size="50">
項目２　<input type="text" name="属性名２" size="50">
　：
　：
項目ｎ　<input type="text" name="属性名ｎ" size="50">
<input type="submit" value="送信"> <input type="reset" value="取り消し">
</form>

　フォームを作成するには、上の記述のように「項目」と、「属性名」が必要です。項目と属性名はセットになっており、必ず対で指定する必要があります。また、項目では日本語を使うことができますが、属性名は半角英数のみしか使えません。

　標準フォームで例えると、以下のようになります。

　このように、項目と属性名をセットにして必要な項目数だけお知らせください。すでにフォームは作成してあるという場合は、そのページのURL、もしくはそのページのファイルをお送りください。お送りいただく際には、事前にご連絡いただけるようお願いいたします。

特別仕様のフォームCGIは次のような名前になります。

ディレクトリ名 + 数字 + _form.cgi

ホームページのURLが「http://www.sakitama.or.jp/sakitaro/」という場合、
　１個目のフォーム名　　sakitaro1_form.cgi
　２個目のフォーム名　　sakitaro2_form.cgi
となります。

特別仕様フォーム作成の料金は次の通りです。