作成したホームページにアクセスカウンタを付けるには、メモ帳などのテキストエディタでカウンタを付けるファイルを開き、以下の記述をコピーしてカウンタを付けたい場所に貼り付けてください。貼り付けた後、「*****」の部分を自分のカウンタ名に変更します。 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****"> なお、上記で説明した方法は、ある程度HTMLの知識が必要です。ホームページ作成ソフトなどをご使用の場合には、取扱説明書をご覧のうえ操作を行ってください。 設定の詳細について説明をします。カウンタ名は必須ですが、それ以外はオプションなので好みに応じて変更をしてください。 オプションを設定する場合、基本となる上記の記述の後に「&」を使って繋げていきます。例えば文字の種類を変更する場合、 <img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&dd=B"> と、なります。さらに設定を行う場合も同様に「&」で繋げてください。設定の順番に特に決まりはありませんが、必ず半角英数字で入力してください。 |
カウンタ名<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****"> df=の後の*****の部分を自分のカウンタ名に変更します。カウンタ名はディレクトリ名と同じものになります。ディレクトリ名とは、http://www.sakitama.or.jp/embo/というアドレスの場合、emboの部分のことを指します。この設定は省略できません(例外有り)。 時計や日付の表示<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=counter&df=*****"> display=の後を変更することによって、時計や日付を表示させることができます。時計や日付を表示させる場合のみ、例外としてカウンタ名を記述しません。
この設定は省略可能で、省略した場合は「display=counter」を設定したことになります。 文字の種類<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&dd=A"> dd=の後のアルファベットを変更することで、カウンタデザインを変更することができます。大文字小文字を区別するので注意してください。
この設定は省略可能で、省略した場合は「dd=A」を設定したことになります。 自作した数字画像をカウンタとして使うことができますが、登録はこちらで行う必要があるため、メールなどでお送りいただくようになります。その際、画像を送る前に一度、ご連絡をください。また、自作カウンタにユーザー制限をかけることができませんので、他の会員の方がご使用になる場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。
枠の太さ<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&ft=5"> ft=の後の数字を変更することで、枠の太さを変更できます。
この設定は省略可能で、省略した場合は「ft=5」を設定したことになります。 枠の色<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&frgb=648BD8"> frgb=の後に色を指定することによって、枠の色を変更できます。色の指定は、ホームページでよく使われる16進数(FFFF00など)や10進数(セミコロン「;」で区切り、0;0;255と表記)で行います。
この設定は省略可能で、省略した場合は「frgb=648BD8」を設定したことになります。 カウンタの桁数<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&md=6"> md=の後の数字を変更すると、表示される桁数を変更できます。指定できる桁数は5桁〜80桁までです。 また、桁数を指定しても実際のカウント数がそれより少ない場合、「0の表示」の設定に依存します。逆にカウント数が桁数よりも多い場合は、桁数の設定は無視されカウントの桁数で表示されます。
この設定は省略可能で、省略した場合は「md=6」を設定したことになります。 0の表示<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&pad=Y"> pad=の後をYかNに変更することで、0を表示するか非表示にするか設定できます。設定をYにすると、カウント数が桁数よりも少ない場合に左側に0が表示されます。
この設定は省略可能で、省略した場合は「pad=Y」を設定したことになります。ただし、「カンマの表示」を「comma=Y」に設定した場合は強制的に「pad=N」になります。 カンマの表示<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&comma=Y"> comma=の後をYかNに変更することで、カンマを表示するか非表示にするか設定できます。設定をYにすると、3桁ごとにカンマが入り、「0の表示」の設定は強制的に「pad=N」になります。
この設定は省略可能で、省略した場合は「comma=N」を設定したことになります。 |
画像の透過<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&tr=Y"> tr=の後をYかNに変更することで、画像を透過させることができます。設定をYにした場合、「透過色の指定」で色を指定すればその色を、しなければ黒を透過します。
この設定は省略可能で、省略した場合は「tr=N」を設定したことになります。ただし、「透過色の指定」で色を指定すると強制的に「tr=Y」になります。 透過色の指定<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&tr=Y&trgb=000000"> trgb=の後に色を指定することによって、透過色を指定できます。色の指定は、ホームページでよく使われる16進数(FFFF00など)や10進数(セミコロン「;」で区切り、0;0;255と表記)で行います。透過色を指定すると、「画像の透過」の設定が強制的に「tr=Y」になります。また、ここで指定した色が枠に含まれる場合は、枠も透過されます。 なお、「画像色の反転」や「指定した色の変更」などを設定した場合は、変更後の色を指定してください。
この設定は省略可能で、省略した場合は「trgb=000000」を設定したことになります。ただし、「画像の透過」の設定が「tr=Y」の場合のみです。 画像色の反転<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&negate=N"> negate=の後をYかNに変更することで、枠以外の画像色を反転させます。各文字種を反転させた場合の見本は次の通りです。
なお、このページの背景が白なので透過した画像と同じように見えるものもありますが、この設定はあくまでも色を反転させただけなので黒い部分が白に変わっただけで透過されたわけではありません。 この設定は省略可能で、省略した場合は「negate=N」を設定したことになります。 指定した色の変更<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=*****&srgb=000000&prgb=6699FF"> この設定は、srgb=の後に変更前の色、prgb=の後に変更後の色を指定します。必ず両方セットで指定してください。片方のみの場合は無視されます。色の指定は、ホームページでよく使われる16進数(FFFF00など)や10進数(セミコロン「;」で区切り、0;0;255と表記)で行います。また、指定した色が枠に含まれる場合は、枠も変更されます。 指定できる色は1色のみで、複数の色を指定した場合は最後の色のみが有効となります。なお、「画像色の反転」を設定した場合は反転後の色を指定してください。
この設定は省略可能で、省略した場合は色の変更は行われません。 日付と時間の設定1<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dispry=clock&timezone=GMT+0900"> timezone=GMT+の後に時間を指定すると、グリニッジ標準時を基準とした時間を表示します。設定は標準時より何時間(分)後なのかを、時間と分を繋げて指定します。日本の場合は9時間後です。
この設定は省略可能で、省略した場合はサーバで設定されている時刻(日本時間)を表示します。なお、「時計や日付の表示」設定が「dispray=clock」以外ではこの設定を行うことはできません。 日付と時間の設定2<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dispry=clock&tformat=12"> tformat=の後を12か24に変更することで、時計を12時間表示にするか24時間表示にするか変更できます。なお、12か24以外の数字を入力するとエラーになる可能性があるので、入力しないでください。
この設定は省略可能で、省略した場合は「tformat=12」を設定したことになります。。なお、「時計や日付の表示」設定が「dispray=clock」以外ではこの設定を行うことはできません。 日付と時間の設定3<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dispry=date&dformat=MMDDYY"> dformat=の後に、YY(年)、MM(月)、DD(日)を並べて表示の順番を設定します。必ず3つを並べてください。「dformat=MMDD」のように2つだけを指定することはできません。
この設定は省略可能で、省略した場合は「dformat=MMDDYY」を設定したことになります。。なお、「時計や日付の表示」設定が「dispray=date」以外ではこの設定を行うことはできません。 |