大きな会場の１ブロックで案内・展示などを行う場合

　基本的な全体の構成は、映像やデータの再生を行う「DVDプレーヤー」、「ビデオデッキ」、「コンピュータ」に「プロジェクター」や「テレビモニター」を接続して会場で流します。機材の種類や台数は、スペースの広さに応じて決定します。

スクリーン＋プロジェクター

持ち運びが簡単な収納スクリーンを使用し、床に置いてスクリーン部を引き上げるだけで簡単に設置できます。プロジェクターも小型で、照明の調節が出来ない明るい場所でも映せます。

DVDプレーヤー、ビデオデッキ

撮影した映像を編集して、ビデオテープやDVDに保存し会場で流すことができます。編集用の機材もレンタルしていますので、ご自分で編集することも可能です。

コンピュータ

作成したデータを再生・表示させます。自動で流すことも可能ですが、その場で説明をしながら操作することもできます。

テレビモニター

プロジェクターの代わりに大画面のテレビモニターを利用したり、複数のテレビモニターを設置して映像を流します。複数のテレビモニターに同じ映像を流すことも、違う映像を流すことも可能です。